SEO再強化ステップ1:
グーグル先生に逆らわない生き方

「SEO対策」なんて、まわりくどい言い方やめて、グーグル対策って言えばいいのにって思います。 ネット検索の世界を制覇しているのはグーグル大先生ただひとり。 先生の指示に一途に耳を傾け、そして実行する。生き延びたいなら、そのくりかえしあるのみだ。

photo credit: Marcin Wichary via photopin (license)

グーグル公式情報は聞き漏らすな

検索の世界はグーグル中心にまわっているんだ!
だからグーグルの言うことさえきいてたらいいんだ!!

と、
わたしが言うと、
>いまさらわかりきったこと言うな!
と、
笑われるかもしれませんけども、
意外とこれにちゃんと目を通している人は少ないんじゃないですか。
Googleウェブマスター向け公式ブログ
です。
グーグル先生の公式見解なら、
たとえ英文でも必死で翻訳して理解しろって言いたいくらいなんですけど、
ご安心ください。
このブログ、
とってもやさしい日本語で書いてあります。
そして、
世界のナンバーワン検索エンジンとして君臨する王者の目指す方向が、
あますところなくすべて網羅されています。
だからほんとうは、
このブログさえ読んでたらオールOKで、
すべての答はここにあるんです。
たとえばこれ。
HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります
2015年12月18日金曜日

2015年の暮れにアナウンスされたこのグーグル先生のひとことで、
世界中のサイトのSSL化が一気に加速したのはまだ記憶に新しいところ。
いっぱいある当社運用サイトも、
あわててSSLの安いサーバへ引っ越したりとか、
なかなかたいへんでした。
こんなふうに、
グーグル先生の動向を正確に把握するにはもってこいの情報源なんですが、
ただ、
ちょっと言葉がむずかしい。
だからSEOの先生は、
これを生徒に読ませずに自分が先に読んで、
ちょっとわかりやすく置き換えて講義してるだけでもサマになるんですね。
このブログのサブタイトルは──
Google フレンドリーなサイト制作・運営に関するウェブマスター向け公式情報
です。
まさかあなた、
Google フレンドリーじゃないサイトをつくるつもりじゃないのでしたら、
少々専門用語がむずかしくても、
いの一番にこれをまめに読み込むといいですよ。
グーグル先生に絶対服従するために、
具体的にすべきことの第一番がこれだとわたしは思っているんです。
更新頻度は月に平均1~2回のもんですから、
ぜんぜんヘビーじゃないですし。
意味のわからない用語は関係ないことが多いんで、
すっ飛ばしてかまわないんで、
1年分をまとめて読んでも知れてます。
このブログをていねいに読み進めていくと、
企業としてのグーグルの、
社会との関わり方が見えてきます。
全体の口調、トーンは、
非常に「やさしい」印象です。
ペナルティーを食らった人の話を聞いていると、
グーグルは独善的で怖い組織だという印象を受けることがありますが、
もちろんそれは誤解。
グーグル先生が何に厳しい態度で臨んでいるか、
何を推奨しているか、
読んでるうちにそういうのもわかります。
不正にアクセスを稼ごうとするリンクや不正なハッキング、
ウェブスパムには毅然と厳しく、
ユーザーの安全性を保護する方向には愛情たっぷりで積極的。

たとえばこんな記事があります。
数億のモバイル ユーザーを保護するための取り組み
2016年1月8日金曜日

なんともまぁスケールの大きなタイトルなんですけども、
この本文中には、
Google では、セーフ ブラウジングでモバイル端末に送信されるデータは1ビットも無駄にすることなくすべて保護の向上に役立たねばならない、という哲学を持っています。

と、
書かれている。
なにやら熱いメッセージですよね。
グーグル先生の、
こういう言いまわしを敏感に受け止めて、
行間を読んでいくことが大切。
>ページの中に無駄にでっかい画像をベタベタ貼ってたら、
>それをダウンロードするための費用はユーザー負担なんだぞ。
>スマホの回線速度はWi-Fiより遅いんだし、
>月々の電話代、いくらになると思ってやがんでぇ!

みたいなユーザーの声を、
グーグル先生が代弁してくれているわけなんです。
ありがたいでしょ。

グーグル先生の熱い哲学を読め

上記ブログのフッターのところを見ると、
他にもいっぱいグーグル先生の「公式ブログ」があるのがわかりますね。
アドセンス、アドワーズ、
アナリティクス、ユーチューブ‥‥。
巷のブロガーさんたちがかみくだいて解説してくれてるやつを読むのもいいんですけど、
やっぱりね、
オフィシャルはオフィシャルで格調高いものがありますから、
習慣として直接原典に触れるようにしたほうがいいですね。
神さま 仏さま グーグルさま


認めてもらうための努力です。
と同時に、
グーグル先生の逆鱗に触れ、
いたづらにペナルティー受けないための努力です。
検索エンジンのアルゴリズムが変更されると、
企業によっては死活問題になるほど劇的な順位変動が起こります。
パンダ、ペンギン、フレッド、アウル‥‥
これ、
何のことかわかりますね?
過去にグーグルが実施したアップデートの種類です。
Google 検索における最新の品質向上について
2017年4月26日水曜日

というタイトルのブログの中に、
こんなメッセージがあります。
検索には、必ず、いつもどこかに改善の余地がある。1999 年に Google 検索の提供を開始したときから、覚悟していたことです。(‥‥中略‥‥)情報を整理する以外にも、低品質なコンテンツファームや隠しテキストといった手法で検索エンジンを騙し、検索結果上で不正に上位表示を狙う個人やシステムとの駆け引きも絶えず存在しています。Google はアルゴリズムの改善や新機能を導入することで、長年に渡り、そうした問題への対応を続けています。
毎日毎分、大量のページがインターネット上に出現するようになった今日、検索エンジンを出し抜こうとする新たな手法も登場しました。この中でも、もっとも顕著なものの一つが、明らかに誤解を招く内容や、低品質かつ攻撃的なコンテンツ等によって、悪意のある情報を広める「フェイクニュース(偽ニュース)」です。

もう一目瞭然、
グーグル神がお怒りの様子がわかりますね。
悪意をもって検索エンジンを出し抜こうとする手法

対して、
怒れる大魔神が鉄槌をくだすのです。
然るべき予告期間を置いて、
ですね。
>あー、どうやら、
>偽ニュースの対策が強化されるってことらしいけど、
>これがいわゆる、
>アウル(ふくろう)アップデートってやつなんだな。

‥‥なんていうのは、
あとからわかったらいいんです。
大切なのは、
グーグル先生の「意図」
こんなふうに、
きちんとメッセージを受け止めていれば、
グーグル先生がどんなことを考えてるか、
わかるようになります。
企業としての理念もわかるし、
それに沿ってロボットがどんなふうに情報収集してるかもわかる。
営利目的で操業している民間企業ですから、
AI(人工知能)でコンテクストを判定しているとかなんとかいったって、
向かっていく先はわかっているわけです。
広告主の意向を尊重しようとする点はマスメディアといっしょ。
と、
いうふうに読んでいくと、
こ、れ、か、ら、の、
SEOがわかってきましたよね。
ステップ2では、
ひときわグーグル先生がくりかえし強調している方向性について触れます。
超重要な方向性です。
グーグル神は、
決してホワイトなクライアントを傷つけたりしないし、
相手がたとえブラックなスパムだったとしても、
抜き打ちでいきなりぶっつぶすようなこともしない。
ちゃーんとしかるべき猶予期間を設け、
あるべき姿をサジェストしてから、
それでもついてこれない者に対しては容赦なく鉄槌をくだす。
予算がないか技術力がないか、
それともただの怠慢か。
ついてこれない理由が何であっても、
グーグル先生にとっていいお客さんでないのは確か。
置いてきぼりを食わないために、
将来の方向性が示されたときは可及的速やかに対応すべし。
グーグル先生の言いつけには100%忠実であるべしなんですね。

SEO再強化7つのステップ


SEO再強化ステップ2