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スマホ対応であわてた人、反省してください。スマホ対応が遅すぎたことを反省するのではなく、本質を見失っている可能性について反省してください。 サイトは、グーグルのモバイルフレンドリーテストに合格するために作るのではありません。 本質とは当然「お客さま目線」です。デザインをいじるより、ますます文章力を重視しましょう。
モバイルフレンドリーテスト合格

モバイルフレンドリーは文章力が9割

スマホ対応であわてた人は反省!

どうやら
この春のバズワード
モバイルフレンドリー
でしょうか。
本日2015年4月21日から
神さま仏さまの次に偉大なこの世界の統治者、
グーグルさまによって
スマホ対応してないサイトの検索順位が下げられる
っていうんで、
ホームページ屋さんにとっては
大きなビジネスチャンス到来!

でもあり、
かなり賑やかです。
>ほっとくとたいへんなことになりますよ!
とかなんとか
営業電話がかかってきて
驚かされてあわてた人は反省してください。
本質的なところでは
何かが急に
変わったりすることはありませんのでね。
今日のお話は、
むしろますます文章力が重要になりそうですよってこと。
だから、
テクニカルなスマホ対応は業者に任せといて、
あなたはあなたにしかできない作文に
実直に力を注いでくださいよっていう話
です。
ウェブマスターツール
モバイルフレンドリーよりもっと大切なトレンド

もちろん
神さま 仏さま グーグルさま

さからってはなりませんので、
スマホ対応はすみやかに実施してください。
しかし!
>あんたのホームページの検索順位、
>もともとそんなに高くかったやん!

と、
ツッコミたい方が多々おられるのも確かでして‥‥。
いたづらに業者に不安を煽られて、
しなくてもいいリニューアルに
かけなくてもいいコストをかけてしまう
‥‥なんてことのないように、
落ちついてください。
もしいまのデザインがお気に入りなら、
全面リニューアルしなくても、
ちょっとした書き換えでスマホ対応できます。
が、しかし、
ここで忘れてはいけないことは。
誰のためのスマホ対応かってことですよね。
グーグルさまに気に入ってもらうのは
もちろん大切なんですが、
あくまでお客さまのためのホームページですよね。
要は
モバイルフレンドリーテスト
ってもんに
パスすればいいだけのことなんですけど、
このテストで問われているのは、
読みやすさ
なんです。
モバイルフレンドリーなホームページとは、
スマートフォンから閲覧した際に、
読みやすいホームページ

こと。
グーグルさまの合否判定基準をかいつまんでいうと、
1.文字のサイズが小さすぎないか
2.モバイル用Viewportが設定されているか
3.リンク元になっている文字やボタン同士が近すぎて押しにくくないか
4.写真や文字が画面の幅を超えてはみだしていないか

です。
2番めのViewportがどうのこうのは
みなさんは知らなくてもだいじょうぶ。
問われているのはシンプルに
あなたが親切かどうか
ってことなんです
いちどじっくり
スマホでサイトを訪れる人の身になって、
>最初によく開かれてるページはどれかしら?
>このページを開いた人は、
>まずどこに目が行くかしら?
>あら、
>確かにこのボタン押しにくいわね。

って、
しんみり検証してもらいたいんですね。
ショップのページだけじゃないですよ。
そこへたどりつくまでのストーリーです。
あなたのお客さんも、
これからお客さんになってくれる人も、
実は文章に期待しています。
あなたとあなたの会社が発信する
文章に期待してるんです。
パソコンとちがって
画面が小さいんですから。
ページのレイアウトでは差がつきにくくなる
っていうのは自明の理。
つまり、
デザインの重要性は相対的に下がってるんです。
何が書いてあるか

重要。
それのことを
コンテンツ
って呼んでるんですけど、
読んで役に立つことが書いてあるかどうか
なんです。
写真は映像はその次に大切。
大切ですが、
それがページのどこに、
どんなふうに配置されているかについての重要性は下がります。
 文章 > 写真 > デザイン
です。
文章 > 写真 > デザイン

電車の中で片手でスマホをもって、
親指ひとつでスクロールしながら、
ヒマつぶしに記事を読むOLさん。
──お行儀がよいかどうかは別として、
こういうシチュエーションを想定してみることが大切。
そんな人が自然に操作できて、
楽に読めて役に立つ情報をお手軽に仕入ることができる。
グーグルさまの評価とは関係なくても、
親切なサイトづくりを心がけるなら、
ごちゃごちゃめざわりな広告バナーなんか
ないほうがいいと思うことも多いですよね。
すっきりまとまった文章を読んで、
いい気持ちにさせてほしい。
雑学でもマニアックでもいいから、
ひとつ賢くなりたい。
デザイナーさんには叱られるかもしれませんが、
手間とヒマと予算をかけるなら
 文章 > 写真 > デザイン

順ですよ。
スマホに対応するということは
あたりまえですが
スマートフォンを使ってサイトを訪れる人が
読みやすいページづくりにすることです。
大切なのは
あなたの書く文章
です。
あなたにしか書けない文章です。
次に写真。
あなたのサイトでしか見られない写真。
デザインは最後なんです。
ここでいうデザインっていうのは、
サイト全体の企画やページ構成をプロデュースすることではなくて、
ページ単位のレイアウト(配置)やビジュアルな装飾のことなんですけど、
そういうところにお金や手間をかけるのは最後まわしでいいという意味です。
デザインや写真は
外注して他人に任せやすい。
しかし文章は、
あなたが書くしかない。
外部のわたしたちが、
いちばんお手伝いしにくいところ
なんです。
あなたの想いはあなたの内側にあるもんですから、
他の人では書けない
んです。
>肝心なことはみんなしゃべるから、
>それを録音でもなんでもして聞き取って、
>文字に起こしてくれたらええんや。

っていうのでもぎりぎりOKでしょう。
実際の制作ステップを考えると、
外部の人間が日常的にこれをやるのはたいへんですから、
自社内でやれるならOK。
スマホ中心の昨今、
文章が9割

はやらせ太郎は考えます。
ホームページがもっぱらパソコンで見られていた時代は、
文章力の重みはせいぜい
7割
程度でした。
もっと低かったかもしれません。
文章がつまらなくても、
あっちをクリックこっちをクリックで、
秒刻みにどんどん別のページに移っていれば、
それで必要な情報が調達できたような気になっていた。
いまはちがいます。
電車で移動する10分、15分のヒマつぶしに、
読んで楽しめて、
有益な情報を仕込めるページが否か、
そういう視点が求められているんですね。
>こんなとっておきの情報、
>もったいなくてタダでは教えられない!

っていう情報こそ、
惜しげもなく出してください。
いつでも大盤振舞の心(*^_^*)
そういう親切心が、
サイト全体の人気を下支えすることにつながって、
グーグルの検索上位にページが押し上げられることになり、
ショップへ環流する人の数も増える。
ちゃんと儲けになって返ってきますって。
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