情動発信スタイルとスタイルシート

口でしゃべって伝えるときは、大きな声を出したり、ゆっくり間を取ったり、身ぶり手ぶりで強調したり、目で訴えたり、 とにかくいろんな手段で表現を調整できます。 ところが文字で書いて伝えるときの手段がいかに少ないか。 文字の色やサイズを変えるしかないですが、じゃあそれってどうやるんですか?

エモーションが中心です

ホームページの魅力をアップするために、
わたしがおすすめする
発信とはなにか?
世間一般の発信とナニがちがうのか、
説明しましょう。
たとえばこの文章は、
はやらせ太郎が自分で書いて、
自分で「スタイル」まで定義しております。
第三創業プラン(2012年9月)から、
メッセージの発信を他人まかせにするのはやめたんです。
ここでいう「スタイル」とは、
文字のカラーとかサイズとか、
どこで改行するかとか、
行と行の間隔をどうするかとかといった、
文章の見せ方や見栄えのことで、
ホームページ制作上の知識としては、
スタイルシート(CSS)ってもんに関わるところです。
うまいかヘタかは置いとくとして、
わたしのこういう文章の見せ方、
ユニークだと思いません?
あなたのお上品なテイストには合わないかもしれませんが、
このやり方に変えてから、
わたしは個人的に
文章表記上のストレスがほとんどなくなりました。
話し言葉と同じように、
調子や間、強弱を
書き言葉にこめることができる。
大事なところは、
ここ、大事なとこですから!
と、
いかにも大事なことのように、
声を大にして‥‥
ああ、つまり、
文字を大にして伝えられる。
どんなホームページのどんな文章でもこんなやり方がいいとは思ってませんが、
少なくとも、
メッセージを伝える本人が自分で書いたものをそのまま公開する前提なら、
本人のエモーションがそこに織り込めないことには
書いてても気持ちが乗ってきません。
魂の抜け殻みたいな文章をだらだらと読んでいただくわけにはいかない
と、
そう思いません?
だから
発信
気合いの乗ったエモーショナルな表現スタイルを心がけたいんです。
みなさんにも、
>政治家の国会答弁みたいな原稿棒読みとは
>わけがちがうよ!

って意気込みで
情動発信していただきたい。
そうでなきゃ響くはずない。
そのための最低限の知識として、
スタイルシート(CSS)ってもんを少々かじっていただきたいわけなんです。
文字装飾にかかわるところだけでも、
マスターしていただきたいと思っております。
30分コースのスカイプ講座でOKなんで、
お気軽にご相談ください。
で、
きょうはひとつ、
よく悩まれる方が多い「連続改行」について、
わたしなりの対処法をご紹介しましょう。
ご覧のとおり、
行と行、段落と段落のあいだの空白がやたらと広く取ってあるのが、
わたしの情動発信スタイルの特徴となっておりますね。
これはいわば
対面コミュニケーションにおける「話の間(ま)」であって、
とても重要な要素です。
これが2012年版リニューアルのキモと言ってもいいくらい、
わたしにとっては大切なスペースなんです。
はじめはめんどうくさいこともあって、
改行タグ
<br />
をいくつも連続で入れてました。
つまりこんな感じ↓↓↓ですヾ(☆o☆):

<br /><br /><br /><br />

なんたってこれがいちばん簡単なんですから、
>それはルール違反ですよ!
って言われたって、
読んでいる人に迷惑がかかるわけじゃあるまいし、
>いちいちうるせえっ!Σ(`Θ´)=3
って感じだったんです。
でもやっぱりね、
>コードは美しく書かねば‥‥
っていうプログラマの血が疼きましてね、
じゃあどうするかっていうところ、
いささか悩みました。
一般論でいえば
<p>‥‥</p>
を使いなさいっていうところなんでしょうけど、
「段落」という概念で改行ピッチを変えようとすることには抵抗がありますし、
文章のアタマとオシリにタグを加えるのでは作業が繁雑になりすぎます。
WordPressなんかのテキスト修整で勝手にこれを入れられて混乱した経験もあって、
<p>‥‥</p>
はあまり好きじゃないのです。
じゃあ
<div>‥‥</div>
はどうかなっていうのも考えられなくはないですが、
divタグはページの中で、
もっと大きなレイアウト定義に使うことにしているので、
たかが改行幅の調整くらいに濫用すると全体のコードが醜くなってしまいます。
で、
たどりついた結論は、
<hr />
なんです L(・o・)」
水平線を引くという役割のタグですね。
行と行のあいだに「見えない線」を挿入することによって、
見かけ上の改行とするという方法を思いついたんです。
これだと、
<br />
と同じ感覚で同じ位置に入れられる。
テキストエディタ(20年以上「MIFES」ユーザです)で原稿を書いて、
文字列変換でタグを入れ込むという作業手順を踏むわたしにとって、
行末に1つだけタグを入れて改行制御できることが何よりありがたい。
たとえば3行分の改行だと
<hr class='br3' />
と入れる。
過去に書いた文章の
<br /><br /><br />

単純に一括で文字列変換して修整できます。
brタグを使って、
<br class='br3' />
のように同じことができたらもっと便利なのですが、
これはルールとして不適切で、
ブラウザによって実行結果が異なります。
hrがブロック要素(文章構造の枠組を決定するもの)なのに対し、
brはインライン要素(個々のテキストを修飾するもの)だからですね。
なのでhrは、
<p>‥‥</p>
のあいだで使うことはできません。
p要素は中身にブロック要素を含むことができたいためです。
div要素は同じブロック要素でも中身にブロック要素を含むことができますので、
<div>‥‥</div>
のあいだであればOKです。
あ、
最低限の知識にしてはむずかしすぎましたか(;^◇^;)ゝ
しかし一説には、
>いかにbrタグを使わないかが初級CSS卒業の目安

言われたりもしているようですので、
なんとか理解できるようにガンバってください。
いまご覧のこのページではbrタグはひとつも連続していません。
つい数年まえまではbrタグだらけのページを作っていたことを考えると、
ちょっとは進化したといえるでしょうね。
ま、
しょせん三流デザイナーの編みだした姑息な手段ですけどもね。