モノ好きブログ - 売れていくモノにはワケがある

衰えてませんか、商品愛。売ることばかりに気を取られていると、つい原点を忘れがち。 モノ消費からコト消費へと時代が変わったといわれてますけど、モノへの愛着がなければコトもありません。 ヒット商品を生みだしたいならヒット商品を観察しましょう。

書いてみてわかったクチコミの責任

書いてみてわかったんですが、
ちょっとしたモノをかるーくオススメするだけでも、
文字に起こすとなると責任を感じてしまうもんですナ。
律儀なわたしは、
その商品をつくった人への強いリスペクトが根っこにありますから、
ええかげんな気持ちであいまいなことは書けないのでありまして。
誰がどんな想いでつくって、
どんな想いで世の中に広めてきたか、
あるいはこれから広めようとしてるのか、
ちょとでもそういうとこを掘り下げたくなるもんで、
はじめはまったく筆が進まず、
だからいわんこっちゃないってハメに陥りました。
他人のつくったモノに対してあーだこーだコメントするのは、
はじめから気が進みませんでした。
そんなヒマがあったら、
自分のつくったものをもっと買ってもらえるような研究したほうがいいでしょ。
なんつっても変なオッサンを自認してるわたしですから、
つまり自分がマイナーな存在であることをよしとしてるわけで、
万人受けするようなことはどうせ書かないわけで、
まるで誰にも読まれないことを前提にあえてニッチな題材を探すようなもの。
すでに誰もが知っているありきたりな商品について書くとなれば、
せっかく手間ヒマかけて調べても、
どうせ別の誰かと似たり寄ったりな文章になってしまう。
それじゃ意味ない。
そんなわけでいっこうにモチベーションが上がらなかったんですが、
実は、
ココロのことばっかり書いてるもういっこのブログが
マイナーでニッチな題材を難しく書いているにもかかわらず、
当初の予想に反してずいぶん読まれるようになりまして、
熱い応援コメントや感謝のメッセージをいただくようになりまして、
だったらモノのことも書いてバランス取りたいな、
と。
売れていくモノには必ずワケがあります。
一発屋でさえ理由があるんですから、
ロングセラーを調べれば、
かなりおもしろい「しかけ」なり「しくみ」なりが見つかる。
そういうの、
うまく見つけられる人になりたいですよね。
「買う」と「売る」はコインの裏と表。
ヒット商品を生みたかったらヒット商品を買ってみて、
味わってみて感じてみて、
そこから学ぶことですね。
モノ選びのテイストを磨きましょう。
「苦味」と「渋味」が身上のわたしとしては、
モノ選びのテイストもまた苦味、渋味を大事にしたい。
ありきたりではないモノをつくりたいし、
つくったからには売れていってほしいので、
ありきたりではないモノを買って味わいたいですね。

あれはステロイド注射だった

花粉症のひどい症状を一発で治すということで、
大繁盛していた病院がありました。
患者は流れ作業で次から次、
注射を打たれて帰っていきます。
わたしも年に1回か、
ひどい年は2回、
打ってもらいに行ってました。
錠剤の飲み薬も2週間分は出るのですが、
ほとんど注射だけで治ってしまうので、
薬を飲むのは症状がときどき悪化したときだけ。
残りは用心のためにストックしておきました。
その病院──仮にY医院としましょう──はものすごい評判で、
花粉のシーズンには患者でごったがえしてました。
ひとりひとり診察することもなく、
患者は円陣を組むみたいに先生を取り囲んで、
10人ほどずついっぺんに簡単な説明を聞きます。
>みんな噂は聞いてきてるから、
>もうわかってると思うけど、
>これから打つ注射は‥‥

って感じ。
とにかく打てばすぐ治る

人生いろいろあるけどけっきょくのところ‥‥

この映画の主な登場人物は4人
邦題が「マリリンとアインシュタイン」となってることからもおわかりように、
ひとりはマリリン・モンロー(らしき女優)。
「らしき」というのは、
オフィシャルなキャストにはどこにもそうだとは書いてないため。
アルベルト・アインシュタインも同じで、
物語の設定としては明らかに誰と特定できるにもかかわらず、
誰だかわからない天才物理学者ってことにしてあります。
「マリリンとアインシュタイン」っていうのは
日本の配給会社がつけちゃったであろうチャーミングなタイトルなんですけども、
じゃ、
あとの2人は?

65歳でつかんだ爆発的な成功


このおじさんに人間的な興味を抱いてしまうのは、
サンダース人形の朗らかな笑顔から想像する温厚な人格とはだいぶちがって、
実は
短気で怒りっぽい職人気質の純心なオヤジだった
という点です。
製法を守らない従業員は容赦なくステッキで叩いてたっていうんですから、
いまのご時世なら確実にパワハラで訴えられてたでしょうね。
愛人も囲ってたくらいですから、
なかなかスケベエなところも好感度アップです。
お金もほしいし女もほしい。
品質管理には徹底的にこだわるが、
いまいち面倒なことは苦手で、
経営が軌道に乗り始めると会社を売っ払ってしまい、
売ったはいいけど売った先の商売のやり方がどうも気に入らないので、
訴訟合戦で裁判でもめたりとか。
一本気で風流なオッサンです。
おじさんは65歳で爆発的に成功しますけど、
それまでもいくつかの商売でじゅうぶん成功してます。
あきんどとしての才覚は突き抜けていたわけで、
ころんでもただでは起きないトライアンドエラーのくりかえし。

マイおしゃれの基本はパジャマです


これは、
ワークスタイルとも大いに関係のあることなので、
誤解を招くリスクも承知で自説を大きく述べますが、
できれば朝から晩まで、
ずっとパジャマですごしたいほどパジャマ好きなんですわたしは。
その昔、
萩本欽一さんの番組をつくっていた放送作家集団で、
「パジャマ党」っていうのがありましたけど、
あの人らは別にパジャマが好きだったわけではないんじゃないでしょうか。
わたしこそ、
ほんとうにパジャマが好きな真のパジャマ党です。
パリッとピリッとスーツ着て、
スイッチ切り替えたいタイプの男子も多いとは思うけど、
わたしはそういう人らとは根こそぎちがうんです。
いまでこそクールビズとかいうもんが浸透してきて、
真夏のクソ暑いのにネクタイ締めてるビジネスマンは減少傾向ですが、
わたしは自分が就活してた30年以上もまえから、
こいつら全員アホちゃうかと思ってましたし、
オレは絶対にそんなんはイヤやと反発してました。
つまり、
ネクタイ締めたくないというのと、
独立起業したこととは浅からぬ関係があるわけです。
好きなときに寝て好きなときに起きて、
気分しだいでパジャマのまますごせる日常がほしかったから社長になった。

12歳のハッピーバースデー

2017年07月27日

小学6年の息子が、
12歳の誕生日のプレゼントに、
どうしてもほしいものがあるというので、
なんだときいてみたら、
シャーペンだという。
驚きましたL(・o・)」
ここ4~5年はずーっと、
誕生日といわずクリスマスといわず、
プレゼントといえばゲーム機かゲームソフトに決まっていたからです。
ニンテンドー「3DS」が肌身離さず持ち歩く宝物みたいになってましたんで、
ソフトは「妖怪ウォッチ」のシリーズですね。
>そろそろ受験なんやから、
>ゲームはほどほどにしとけよ

っていう、
冷ややかなプレッシャーを感じはじめてからは、
遊びが「ベイブレード」にシフトしていましたけど、
それが突如シャーペンとは。
親の予想を超えて、
受験モードにスイッチが切り替わってました。