安室奈美恵引退後の復帰シナリオが早くも気になる件

さあ、これから安室奈美恵ちゃんの閉店お祭り大セールが始まるヨ。 なかなか用意周到。そりゃ40歳でシングルマザーともなれば当然。 人気が息切れして引退やむなしのアイドルとは格が違いますね。 芸能界から消えてなお、歴史に神格化されたまま名を残せるのか。楽しみ。

安室奈美恵さんのサイト(バイオグラフィのページ)


不倫とミサイルの日々に

ここのところニュースは
不倫ミサイルばかりの日々でしたが
いやぁ~驚きましたね、
安室奈美恵さんの電撃引退発表。
電撃!
とはいえ、
引退まであと1年あるんで、
いますぐお別れじゃないんで、
寂しい寂しい残念だーと騒ぐくらいなら
ちゃんとライブ行けよって感じなんですけど、
かっこいい発表ですよね。
ここんとこニュースでは連日、
不倫ミサイル不倫ミサイル不倫ミサイル‥‥
ばっかりで、
マスコミは相変わらず浅はかやなぁ~と思っていたところに──
>おっ!
>総選挙か!

って、
少しは退屈しのぎになるかと思っていたところに、
真打ち本命は
実は安室奈美恵でしたー
みたいな。
わたしは好きですね。
何がいちばん好きかっていうと、
安室奈美恵さんのこの日取りの決め方。
40歳の誕生日、
9月20日

発表。
実際の引退は、
9月16日
で、
こちらはデビュー記念日。
引退発表のコメントは以下のとおりなんですけど、
「9月16日」が3度もリピートしてるところに着目。
ファンの皆様へ
ファンの皆様、
いつも応援していただきありがとうございます。
先日9月16日に無事、デビュー25周年を迎えることができました。
皆さんの応援、支えがあって25周年目をスタートできた事に
心から感謝しております。
ありがとうございます。
今日は、私が長年心に思い、
この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います。
「わたくし安室奈美恵は、
2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、
この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます。」
引退までのこの1年
アルバムやコンサート、
最後にできる限りの事を精一杯し、
有意義な1年にしていきたいと思ってます。
そして、私らしく
2018年9月16日を迎えたいと思います。
皆様、
安室奈美恵の最後の1年を、
どうぞよろしくお願い致します。
安室奈美恵

ずいぶん記念日が強調されている印象を受けますよね。
>誕生日に発表したんなら来年の誕生日に引退
>とかでもいいんじゃね?

って
思ったりした方もいらっしゃるでしょうけど、
そうじゃなく、
デビュー記念日を選ぶことにして、
26周年の日に引退。
このこだわりの意味が、
あとからだんだん明かされてくることでしょう。
引退の理由は明かされてませんけど、
以前から40歳でと決めてたフシがあり、
すがすがしい有言実行ですよね。

引退後のメディア露出が気になる

突然の発表を聞いて、
>えっ、
>奈美恵ちゃんって、
>もう40歳だったの?

って、
もっと若いと思ってた風な反応がけっこうありましたね。
わたしもそうですが、
キレのあるからだの動きが年齢を感じさせませんでしたからね。
まだまだやれるのに‥‥
っていう余韻を残してかっこよく消えるっていうのが、
あの人のスタイルなんでしょう。
とすると、
山口百恵さん的な引退(たとえが古くてすんまへん)で、
メディアには一切登場しないつもりなんでしょうか。
みっともないとこ見せられない的な、
ライブパフォーマーとしての美学があるとすると、
復帰はないのかもしれません。
あるとしても、
こんなにキレ味の鋭い引退を演出する以上、
5年やそこらでは戻ってこられませんね。
最低10年か‥‥って、
別に刑務所入るわけじゃないですが。
いくら天文学的な額を稼いでいたスターでも、
引退したら収入は激減しますから、
>あらこんなはずじゃ‥‥
と、
青ざめることが多いんですね。
税金のしくみは超複雑で、
しかもしょっちゅう変わりますから、
資産管理なんて自分でできるわけないし。
最後の1年で爆発的に稼ぐ計画でしょうが、
それでも一生安泰とまではいかない。
となると、
実業家としてビジネスを興す流れが濃厚じゃないかな?
ファイナンシャルプラン面で信頼の厚いアドバイザーが身近にいて、
事務所独立のときから一貫してそんな絵を描いているはずなんで、
プロダクション的な役まわりをこなすんだけれども芸能界とはかなり距離を置く。
表立ってどことも衝突してないようで、
それほど円満な引退ではないし。
2億円超のマンション買って京都に住むっていうのは、
東京のごちゃごちゃした関係から距離を取りたい心理のあらわれ。
ひとり息子が成人することで、
親の務めも一段落つくし、
最後の1年キョーレツに動きまわって、
つくれるだけの財産をつくっておけっていう指令が出てます。
やっぱりそれから10年くらいは、
メディア露出は期待薄でしょう。

お金がある人の人生後半戦

若いころの収入が大きすぎる場合、
いくら大きな財産をもっていても右肩下がりにはちがいないんで、
ちょっと寂しい風が心に吹きます。
>もういっちょ勝負して、
>もう一花咲かせたい

と。
なまじっか過去の栄光を背負っていると、
これがなかなかむずかしかったりします。
もともと何もなかった人ほど、
尻上がりの成長曲線を描きやすい。
自己実現欲求が旺盛かどうかっていうのは、
財産で決まるわけじゃないんで、
これから何に情熱を傾けるかっていうのは興味津々です。
お金のために働いて、
日夜お金に振りまわされるのがあたりまえの感覚だと、
いっぱいお金持ってる人がどこに生きる意欲を見いだすか、
見当つかないかもしれませんがね。
遊んでばっかりってね、
傍から見てたらうらやましいんですけどね、
けっこう飽きるんですよ。
よっぽど好奇心旺盛じゃなきゃ、
旅行ばっかりしてたって刺激を受けなくなってしまう。
50歳の安室奈美恵さん、
想像できますか?
60歳の安室奈美恵さんは?
チームosakanでは、
30代は無条件にケツの青いガキあつかいされて、
やっと40歳で「成人」と見なされます。
40までの人生なんて、
ウォーミングアップみたいなもんなんで、
成人になるのにむかしの倍の時間がかかるってこと。
われわれ凡人が想像するほど、
スターの晩年は楽じゃないですよ。
ヒットを飛ばし続けてこそスター。
ファンにお金をいっぱい使ってもらってこそスター。
減っていくいっぽうの財産を眺めながら、
昔はよかった‥‥と
ノスタルジーに浸ってばかりの人生なんてクソでしょ。
お金があろうがなかろうが、
いちばん好きなことから離れたらダメですよ。
ここから尻上がりに充実度をアップさせることが、
100年近い人生をトータルで考えたときに大切。
これって、
ミドルに共通のテーマですよね。