■吉田徹さんのイラスト等身大パネル
そのカンデジが、「関西各地の地域経済を活性化し、関西全体を活性化させていきたい!」という想いで、2011年2月26日「カンデジFUSE 5th」を開催いたしました。
WEB制作関係の方やクリエイター、これからクリエイターを目指す学生さんなど、たくさんの方が参加されました。
はやるよ本舗のメンバーにも、カンデジ組合員がいますから、設営やら、運営やらで参加いたしました。
そして、当日は、第1部で基調講演を頂く予定だった、面白法人カヤックの柳澤社長が、電車の遅れで急遽の第1部と第2部と入れ替えが発生などハプニングもありましたが、なんとか乗り切りました。
私は、舞台袖で、照明・音響・映像の切替などをコントロールパネルで操作していました。
さてさて、中身はというと・・・
第1部 まにまにカレッジ出張セミナー「勉強会・コミュニティでスキルアップ」
CSS Nite in OSAKA実行委員長の秋葉秀樹氏の講演でした。
WEBの仕事をする上で、連携があるのとないのとで、大きな違いです。
この連携を構築するきっかけに、勉強会などを自ら主催することが重要だ!という内容でした。
ご自身もさまざまな勉強会を主催されていて、CSS Nite in OSAKAもそのひとつです。
共に学び合い、共通の課題を解決に導くことをきっかけに、お互いの連携を深めていく。はやるよ本舗の運営趣旨とも合致する部分があります。
第2部 アイデアマンのススメ
■アイデアマンのススメ
面白法人カヤック代表取締役の柳澤大輔氏の講演でした。
制作会社を経営していくにあたっての考え方などが中心で、会社経営の目的や採用などのお話を聞くことができました。
面白法人カヤックでは、WEB制作やアプリ・サービス開発をしています。
現在、受託業務が50%、残りは自社が提供しているサービス開発だそうですが、今後、受託は1/3程度まで減らしていくとのことでした。
自社で開発提供しているサービスは、四半期に1度の割合で、収益をチェックして、その都度、継続もしくは廃止を決定していて、まるで、生物が進化と絶滅を繰り返して発展してきたように、サービスの誕生と廃止がかなり速いスピードで回っているという印象でした。
成功するサービスは、説明が簡単なこと!
140文字で企画の意図がわかるものが成功しています。
人に伝えにくいものは、はやらない!
納得できます。
また、採用については、24時間全世界中継の会社説明会を実施したり、卒業制作採用という制度を導入したり、広く変わったアイデアを持って人を集めているということでした。
変わった採用活動をやると、メディアが取り上げてくれる。すると人が集まってくるので、母数を獲得でき、目的の人と出会える可能性が増えるとのことでした。
こんな感じで、採用活動にもマーケティング的要素が入っているので、EC事業者にも分かりやすかったのではないでしょうか?
第3部 関西ネットショップ大学 ECトークセッション
私も講師と務めました、関西ネットショップ大学の講師陣と受講者のトークセッションでした。
■EC販促のプロとEC事業者のパネルディスカッション
講師陣を代表して、住太陽氏と伊藤富雄氏。
受講者を代表して、ハンコヤドットコム:糟谷 八千子氏 http://www.hankoya.com/
タオルはまかせたろ:谷 衛氏 http://www.makasetaro.com/
4名で、これからのネットショップの集客について、パネルディスカッションを行いました。
受講者からは、現状は、SEO対策次第で売上が左右されるので、安定的に上位表示したいとの悩み相談がありました。
講師は、いずれも、検索エンジン以外からの流入経路をたくさん持っておくことが重要だとアドバイスがありました。
私も、クライアントから、「SEOで上位表示しないと、売上上がらないでしょ?」とご質問いただきますが、SEOだけで売上が左右されるというのは、経営上のリスクです。SEO以外にたくさんの流入経路を設定することでリスクの分散になりますし、売上を安定することができます。
トークセッションの中では、いま話題のソーシャルメディアについても、触れられました。
面白法人カヤックの柳澤氏の講演でもありましたが、いまは、人から人に伝えてもらえるかどうかで、そのサービスや商品が流行るかどうかが決まる時代です。
皆さんがサービスや商品を売り出す際には、140文字で伝わるコンセプトを考えるようにしましょう。
ソーシャルメディアの中で、はやるよ本舗は、Facebookに注目しています。本格的に成果が出てくるのは、2012年ということで、いまから準備を始めないと乗り遅れますよ。



























